vol.211 無限の解明は時間の解明
行さんからのお便り②
・「無限」を解明するには?
・この宇宙では唯一の教えが収録されました
はい、おはようございます。今日はですね、行(ギョウ)さん、行(コウ)さん、どっちだろ。もう、もうコウさんでいくかな。ギョウさん、ギョウだね。 なんか、修験者っぽいから、でもなんかアーティストっぽいから、コウでもいいしね。ギョウさんで行くか、しばらくはね。
行さんの質問で、無限についての質問ですよね。
ニサルガが時間が無限だっておっしゃったんで、行さんはですね、
『イメージとして理解し易いのは 高校数学で学んだ「極限」がこれに近いのですが
私たちが認識している時間は、無限に続く数列に例えれば、「収束する数列」に近い性質を持つと理解していいのでしょうか?』
というふうに、なんかおっしゃってますけども。
全然違うわけじゃないんだけども、余計わかんなくなっちゃうと思う、多分。
無限とはこういうもんだっていうのを、ただね、並行して並べて、こう例を出してるだけなんで、無限の解明には全く至らないですね。
無限を解明しようと思ったら、時間を解明するのが1番いいんですよ。
でね、時間を解明しようと思ったら、もう『虚空蔵東京本』を読むしかないんですよ。
ここで例えば、その5分10分で喋れるような内容じゃないよね。時間に関しても延々宇宙全史を学んできて、その素養があって初めて分かるような内容だから難しいよね。
で、永遠に関しても、永遠は今だって言ってるわけでしょ。「今の中に永遠がある」っておっしゃってるわけですね。
これもその通りなんで。
あのね、どう言ったらいいんだろう。永遠ね、今ね。
今しかないんだよね、我々が認識できるのは。
(※我々が認識できるのは今しかない)
そこ、分かるかな。これね、時間とか無限とも関係するんだけども。
以前言ったでしょ、僕らは1歩遅れて認識してるんだっていうのを言ったはずですよ。で、その1歩遅れてんの、その時間がプランクの定数秒って言いました。 (vol.143 僕らは少し遅れている) いや、簡単にプランクの定数秒って言いましたけども。物理学者が聞いたらもう、せせら笑うかもしれんけども、実際、多分そのプランクの定数が絡んでるんですよ。
単純にプランクの定数秒っていうわけじゃないんだけど。
多分、おそらくですけど、どっかいつか、その物理学者がですね、時間というものを少し解明、表面だけでも解明したら、時間の単位っていうかはですね、プランクの定数秒になってるはずです。掛けるなんか係数があるけどね、ちゃんと。
でね、少し遅れてる。この遅れてる部分が「無限」なんですよ、実は。難しいでしょ。
で、この遅れてる部分がなくなったら「永遠」なんですよ。
すごいこと言ってるな。これね、これはニサルガも教えてくんないですよ。誰も教えてくんないですよ。この宇宙では。
目風しか教えられないと思うね。
説明できないんだよなあ。
これ聞いてわかる人はわかると思う。でも、今言ったことはね。もう本当にもうあと一歩という人はね。
でもあと一歩つう人ここ聞いとらんかもしれんね。そもそも何を言っとんだって感じで。うん、ま、聞かんだろうな。
それは分かるように、みんなに分かるように教えなきゃいけないから。
やっぱ『虚空蔵東京本』だよね。それで、4年後には一冊にまとめて出るから、その時にじっくりと読んでもらうということですね。
で、その時のためにも、ここはちゃんと聞いといた方がいいですよ。そうじゃないと多分理解できない。難しすぎて、虚空蔵東京本は。
で、今その35部品を、今33人かな、確か。
(字幕:現状三十五部品は追加許諾があり三十八部品になっています)
(※5部追加と2名の失効により、35+5−2=38)
が購入できる権利を持ってるわけですけども、そういう人たちは少しずつ読めるわけじゃないですか。しかもここを見ながら読んでくわけだから理解早いですよね。リアルタイムで説明してもらえるって感じは。
質問してこなきゃダメだけどね。
結構難しい話になっちゃったでしょ。
あれなんだよね、イルプロラシオンから来た人は、そのほら、エル・ランティとかあっちの方面から来た人は、やっぱその二元性の土台があるから非常に難しいんですよ、ここのところは。だから、それを分かるように説明するのはね。
(その基礎に二元性が濃い)
はい、今日ここまで。